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2012年02月01日

たかが水、されど水。やっぱり水

●2011年11月21日
ヒヤシンスの水栽培を始めました。
「マナウォーターの水」と「普通の水道水」ではじめます。
※マナウオーターは、水道水に物理的な圧力をかけて、活性度をあげる装置。
一週間、暗所で発根をまちました。

●2011年11月28日
一週間たち、発根しました。
写真の左側がマナウォーターの水、右側が水道水です。
水道水のほうが、根が伸びています。

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●12月4日
根の状態が違うようです。

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●12月14日
葉の状態も違いが見えてきました。
マナウォーターのほうが、濃い感じがしました。
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今日は、それぞれ新しいお水に取り換えてあげました。(水替え1回目)


●2012年1月18日
花の咲き始める時期を迎えました。

右側の「水道水」が4日ほど早く咲きはじめました。
でもなかなか、ぱっちりと花びらを開いてくれません。

左側のマナウォーターの水は、先出が遅れていましたが、
花びらをぱっちりと開いていました。
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写真の下は、根の写真です。

写真では見えにくいですが、
「マナウォーターの水」のほうが2枚多くなりました。

●2012年1月26日
「水道水」の花は、ほとんどかれてしまいました。
「マナウォーター水」で栽培したヒヤシンスは今日も咲いていました。

 写真におさめるのが忍びなく、写真は無しです。

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●まとめ
水の状態(同じ水道水、ひとつはそのまま、ひとつは圧をかけた)で
育成がどのように変化がみられるのかの実験でした。

マナウォーターのほうをM、水道のほうをSで花瓶にシールで印をつけたのですが、
あっというまに汗をかいて、はがれてしまいました(^^;
また水に対して、色の影響がすこしは出てしまったと思います。これは後日の反省点でした。

根をだし、葉をつけ、花を咲かせる。
同じいのちの行いですが、
水によって、その様子が変わるらしいことを、体験によって改めて感じました。

また別の角度で実験してみたいと思います。

報告(2012/2/1)




posted by すがわら at 13:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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